私の運動（マイトレーニング）

２００８年５月〜（休日のみ）

２００９年６月〜

２０１０年６月〜

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２０１２年6月〜

２０１３年６月〜

２０１４年６月〜

　６月２９日は梅雨の真っ最中であったが、天気予報では昼間は曇りということで剣山周辺の登山に出発。朝６時半に我が家を出て、約２時間で剣山登山口の見ノ越に到着。ただ残念なのは剣山近くなって小雨状態、見ノ越では本降りとなった。合羽を着て丁度良いくらいの気温状態。ショートコースで西島駅に着く。ここからキレンゲショウマの群生地に向かう。登山道は雨でも関係なかったが、風が強かった。雨も横殴り風。一ノ森方面に向かう途中から山頂へ。ここは行場があり、わりと急坂であった。しかし道はしっかりしていた。一度山頂近くに行ってから再度下に下りて、違うキレンゲショウマコースに行く。再度山頂へ。この道は途中から先ほどの道に合流した。山頂に着くとさらに雨風が強くなっていた。ここから次郎笈方面に行こうとするも、下から横から突風が吹いてきて飛ばされそうになる？よってあきらめて引き返し、西島駅まで緩やかな道を降りていく。他の登山者には３度出会う。キレンゲショウマの花はまだまだであったが、ウツギ様の木にはたくさんの花が咲いていた。２，３ｍ大の木であるが、あちこちの登山道にあった。これが今回雨の中出会った景観で一番愛らしかった。

　新聞に「オオヤマレンゲ」の紹介文があった。まだ見たことがない有名な？花。剣山山系に群生しているという。これを一目見ようと決め、７月１３日出発。果たしてその花が咲いているのか、見つけられるのか？この日は梅雨明け状態ながら、雨の可能性もあった。しかし天気は気まぐれ。予想以上に好天気で暑かった。見ノ越から次郎笈、丸石、そこから高ノ瀬へと進んだ。この日はそれを目当てか、他のグループもそこそこ来ていた。そして彼らのおかげでその花を見つけることができた。教えられなければ見過ごしていたかも？縦走路沿いにひっそりとそれは咲いていた。まだ蕾からすでにその美しい花の原型を残さないほど枯れていたものや未だ充分に見ごたえのあるものまでいろいろあった。何はともあれ、一度その花を見ることができ幸せに思った。さすがに純白の可憐な花であった。

　伊吹山は日本百名山のひとつで、滋賀県と岐阜県の県境に位置する。標高１３７７ｍで、滋賀県では最高峰である。山頂付近は高山植物が咲き乱れている。夏に咲くものは、シモツケソウ、イブキトラノオ、イブキフウロ、オオバギボウシ、キリンソウ、クガイソウ、コオニユリ、メタカラコウ、ルリトラノオ、シシウドなどがある。特にシモツケソウは鮮やかなピンク色で山頂一面を彩る伊吹山の夏のお花畑の代名詞である。

山頂付近のシモツケソウ
イブキトラノオがいっぱい

剣山でキレンゲショウマの花を見る	剣山山頂から下山（次郎笈方面へ）

立山登山マラニックに参加

菊人形：源氏物語
（作者紫式部は福井県武生にゆかりあり）

　消費カロリーはＧＡＲＭＩＮＦｏｒｅＡｔｈｌｅｔｅ３０１を装着してカロリーを算出したもの。これはＧＰＳトレーナー器械である。

福井県武生の菊人形にて	２年がかりで完成したもの

箸蔵寺の紅葉

東山マウンテンマラソン（2007年の写真）

熊野古道、大門坂

柳水庵にはピンク色のアセビの花が咲いていた（遍路道）

大川原高原にて、サクラソウ？